平家物語ノート
2012年6月23日土曜日
巻第八:源氏一族が都を占拠する
平家が権力を握っているときは、都には、源氏一族は、数えるほどしかいなかった。
しかし、平家が都を後にし、源氏の一族である木曾義仲が京都を制圧すると、あちこちから源氏の一族が、都に押し寄せ、都はそうした源氏の一族で溢れ帰った。
近江源氏、摂津源氏、河内源次などなど。
木曾義仲は、それらの源氏をまとめられるわけではなく、都は大きな混乱に襲われる。
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